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「迎賓館 赤坂離宮」前庭公開

「迎賓館 赤坂離宮」、東宮御所として1909(明治42)年に建設。
設計者は片山東熊。

都心にベルサイユ宮殿?!と見紛うようなその建物は、
明治後期の建築ならではのデザインで、一度は中に入ってみたいもの。

一般公開もしているのですが、迎賓館という役割上、
期間も決まっているし(10日間)、抽選なんですよね(各日2千人)。
【参考】 迎賓館赤坂離宮参観について

が、毎年11月頃に行われる「前庭公開」は予約も抽選も入場料も不要。
ただ期間はわずか3日間。混むだろうな~と思いつつも行ってみました。

最初の写真は正門ですが、門からしてゴージャスです。

午前中に行ったけど、既に結構な数の人々が並んでいて、
入場制限していました。でもそれは手荷物検査があるからで、
中に入ってしまえば敷地は広いのでそれほど気にならず、
皆、思い思いに鑑賞したり、写真を撮ったり、説明を聞いたりしていました。

とりあえず正門脇から入って、左右にこのような建物を見つつ進みます。

そして、カラフル&ゴージャスな門を入ると「迎賓館」の本館が待っています。

▽こちらです。建物が大きい(というか長い)ので、入りきらないんですよね~。

ステキなそのお姿。スペイン(マドリード)の王宮も思い出してしまいます。

中央部分に近づいて行きます。屋根の意匠なんかも気になります。

その前に扉を。中央部分に3枚あり、その真ん中の扉。

観音開きの扉、両方に桐の御紋。そして上部には菊の御紋が。
ちなみに菊の御紋は中央の扉だけで、左右の扉にはありませんでした。
他の部分はほぼ同じデザイン。

そして、屋根に行きます。

屋根の両脇には武者のような姿が・・・。

明治や大正の建築にはこういった、全体は西洋建築なのに、
ポイントに和の意匠を持ってくるというパターンがありますね。
それがまた魅力だったりするのですが。

両武者のさらに外側には、金色の鳥。桐の御紋。
そして青緑色の球体に星。地球のようにも見えますね。

しかし、この青緑色は屋根にも使われているし、同じ片山東熊が
設計した東京国立博物館・表慶館の屋根もこんな色だったような・・・。

さらに少し時代が古いかもしれないけど、日銀本店(辰野金吾が設計)
の屋根もそうだったなと。この時代の流行りだったのかな~?

建物の両端部分。庇になっている屋根のデザインがエレガント。

白にゴールドは良いアクセントになって映えますね。

建物全体が大きすぎて、正面からはフレームに入りきらないので、
横の花壇から撮ってみました。

この日のお天気は薄曇り。でも午後はもう少し陽が射したかも。

敷地内には、おみやげコーナーも設置されていて、
関連書籍やポストカードや切手などが販売されていました。

出る時に内側から正門を。(下に人がいたので上半分だけ)

私が出た頃(お昼近く)も、まだこれから入る人々が列をなしていました。

そのうち参観に応募して、建物の中も鑑賞してみたいものですけど・・・。

cute「迎賓館 赤坂離宮 前庭公開」(平成24年)
  開催期間: 平成24年11月1日(木)~11月3日(祝・土)
  開催時間: 10:00~16:00 (入場受付は15:30まで)
  入 場 口 : 迎賓館赤坂離宮正門横
  
※入場資格・入場制限事項無し、入場自由、事前申込み不要。

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