大友克洋ポスター展 「POSTERS」~OTOMO KATSUHIRO×GRAPHIC DESIGN~

大友克洋の作品集出版記念として、ポスター展が開催されていた。

個人的には大友克洋と言えば、やはり「AKIRA」

というか、「AKIRA」の単行本刊行を機に大友克洋を読み始めたような・・・。
一応全巻読んだけど、細かいストーリーはもう記憶の彼方。
さらに紙の痛みがひどくなり、引っ越しを機に全巻処分してしまったのでした。

「童夢」「気分はもう戦争」「さよならにっぽん」
今でも手元にあるけど、改めて出して見てみるとかなり古びているな~。

というわけで、ポスター展に行ってみました。
(デジカメはNGだけど、携帯やスマホでの撮影はOKだった)

こじんまりしたギャラリーにお客さんがひっきりなしに出入りして、
客層を見ていると若い人も多いし外国人の方も結構来ていました。
改めて大友克洋って人気あるんだな~と。

映画化されたりもしたから「AKIRA」関連のポスターも多かったし、
単行本の全巻の表紙も展示されていて懐かしかった。
改めて読んでみたくなったり・・・。

自身の作品だけではなく、いろいろなイベントのポスターなども
手掛けていて、見ているとなかなか面白かったです。

●「POSTERS」~ OTOMO KATSUHIRO×GRAPHIC DESIGN ~
 会 場: ギャラリー AL 1F
 期 間: 2014年02月28日(金)~2014年03月16日(日)
 休 館: 会期中無休  ※観覧料無料

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【パブリックアート】絹谷幸二「きらきら渋谷」

友達との待ち合わせで、行き慣れたはずの渋谷駅の
あまり行ったことのない方面の出口へ向かって歩いていると、
通路の壁に大きなパブリックアートを発見。

立体的な壁面アートで、渋谷の街と音楽をテーマにした賑やかな作品。
中央下に指揮者がいて、ところどころに楽器を演奏している人がいる。
太陽も月もあって、富士山まである。

いつ頃の作品かはわからなかったけど、まだ東急東横線駅の
カマボコ型の屋根が見え、新しいプラネタリウムは判別できなかった。

そして向かって右側の群集の中にハチ公がいて、
台座に「忠犬」と書かれていたのはちょっと面白かった。

この作品は、絹谷幸二「きらきら渋谷」とプレートにあった。
「渋谷の街は現代の春の小川である」とのキャプションと共に。

そして春の小川の歌詞を引用し、
「咲けよ、咲けよと、遊べ、遊べと、歌え、歌えよ」
渋谷の街全体が招いているようだと。

たしかにそんな空気感が伝わってくるような作品だなと思いつつ、
待ち合わせの場所に向かったのでした。

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渡辺おさむ 「Sweets Sentiment」展

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フェイク・クリーム・アートの第一人者と言われる渡辺おさむの個展が開催。

私も今までちょこちょこと作品を拝見することはあったのですが、
比較的大きな個展を都内で、という機会は思えばなかなかなかったなと。

しかも会場はよく行く銀座の「ポーラミュージアム アネックス」
渡辺おさむ作品の世界観に、とても合っている会場のような気がします。

会場は写真OKでしたが、やはり興味のある方にはぜひ会場に足を運んで、
過剰なまでにデコレーションされた作品をリアルで見ていただきたいところ。

とは言え、雰囲気だけでもということで、会場の様子と作品をほんの一部ですが。
(多分、ネット上の様々なサイトで様子が紹介されることと思いますが)

さっそく、エントランスからの会場風景を。

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右手側の作品は「sanctuary」。動物たちがスイーツで彩られています。

左手側にはエッフェル塔のような「sweets tower」

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スイーツたっぷりです。

奥にあった「unicorn」は、たてがみのあたりに注目。パステル系ギッシリ。

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もちろん角や身体も、クリームやスイーツでデコレーションされています。

私が好きな「地図」がモチーフになっている作品もありました。

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「sweets room」のテーブルで、世界地図になっています。
日本がどこにあるかわかるでしょうか? わかりますよね~。

そして会場の中で、ひときわ大きく目立つ作品「atlas」より一部を。

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大きな二段重ねのチョコレートケーキに、
ロダンの「考える人」をモチーフにした像をぐるりと設置。
スイーツの台座にスイーツなヘアスタイル。
なかなかにインパクトがある作品でした。

他にも豪華な食卓を再現した作品「the last supper」などもあり、
また名画をモチーフにした作品も多く、見ごたえ充分でした。

細かいところまでギッシリとスイーツやクリームに埋め尽くされた
作品の数々は、見ているだけでおなかいっぱいに・・・(?)

フェイクとは言え、細かいスイーツをひとつひとつ、
色合いや配置などバランスも考えて作っているんだろうな~と
思いながらの鑑賞となりました。

最後に、壁に飾られていた華やかな立体作品「happiness」を。

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隣にモノトーンタイプの作品「monochrome」があり、それも印象的でした。

●EXHIBITION DATA

渡辺おさむ 「Sweets Sentiment」展
 会 場: ポーラ ミュージアム アネックス 
 会 期: 2014年2月7日(金)~2014年3月9日(日) ※会期中無休
 入館料: 無料

●渡辺おさむ 関連記事

 「art_icle」渡辺おさむ特集号 (2012/02/18)
 渡辺おさむ展 「そして砂漠はデザートに姿を変える」 (2011/11/19)

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25周年記念「ピーターラビットの世界」

以前、「ピーターラビット in GINZA ~絵手紙120周年~」
行った時にいただいてきたチラシ。

丸の内にある三菱UFJ信託銀行本店1階に、
ピーターラビットの世界を表現したディスプレイが展示されているとのこと。

そういえば三菱UFJ信託銀行のキャラクターはピーターラビットでしたね。
私もその昔、口座を持っていたことがありますが、
当時は通帳にもピーターラビットがデザインされていました。(今もかな?)

さて、今回の「ピーターラビットの世界」ですが、
プロデューサーはランドスケープアーティストである石原和幸氏。
石原さんと言えば、青山にあるカフェ「風花」を思い出してしまいます。

25th Anniversary Country Garden と題して、3つのエリアに分かれていて、
私が行った時にはクリスマス仕様になっていました。

まずは「ピーターラビットのおうち」から。

自然の中にあるおうち。ところどころにピーターやベンジャミンが。

落ち葉の中に仲良く座るベンジャミン・バニー&ピーターラビット。

後ろにも回ってみました。

石畳のような階段が繋がっています。階段下にもピーターラビット。

前に戻って全体像を。ポインセチアの赤がアクセントになっています。

お次のエリアは「ジェレミー・フィッシャーどんの池」

釣りをしているジェレミー・フィッシャーどん(カエル)。
手前にはあひるのジマイマがいます。

ぐるっと回りこんで行くと、ここにもベンジャミン・バニー&ピーターラビット。

こぶたのピグリン・ブランドと、たくさんのピーターラビット。

裏側ですが、全体像。こちらもポインセチアの赤が鮮やかですね。

そして最後は「ピーターラビットの野菜畑」

湖水地方の段々畑をイメージしているそうです。

こちら正面中央部分。

向かって左側の畑です。ピーターは寝ているのかな?

畑にはカリフラワーのような野菜がたくさんありました。

そして向かって左側の畑。ニンジンを抜こうとしているピーター。

ニンジンの他にも赤かぶ、キャベツ、すいか、かぼちゃなどが見えます。

これらの作品は、2014年1月10日まで展示しているようですが、
日曜日と祝日は鑑賞できませんのでご注意ください。
また、作品により展示時間が異なりますので、こちらもご注意を。

●EXHIBITION DATA

 25周年記念「ピーターラビットの世界」
  【期 間】 2013年8月5日(月)~2014年1月10日(金)
  【場 所】 三菱UFJ信託銀行 本店1階
  【時 間】
   ・「ピーターラビットのおうち」⇒ 平日8:00~18:00
   ・「ジェレミー・フィッシャーどんの池」⇒ 平日8:00~18:00
   ・「ピーターラビットの野菜畑」⇒ 平日8:00~21:00/土曜9:00~17:00

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「ムットーニ・ワールド ~からくりシアター Ⅲ」

八王子夢美術館「ムットーニ・ワールド ~からくりシアターⅢ」が開催。
ちょっと遠いけど、これは足を運ばねば・・・と、行ってまいりました。

個人的にからくり仕掛けのものや、モノの動く仕組みみたいなところに
興味があるせいか(例えばジブリ美術館の「動きはじめの部屋」が好き)、
ムットーニ氏の個展も行ける範囲なら、行ってこの目で見たいと思ってしまう。

さて、「からくりシアター Ⅲ」ということは今回が三度目の開催で、
これまでも八王子夢美術館で二回開催しているということですね。

これまでの展示を見逃してきたことは残念なことですが、
今回展示されていた新旧とりまぜた作品たちを見ていると、
新しくなるにつれていろいろな意味で作品の密度が増しているように感じます。

今回注目の新作は、チラシ等にも使われている「ジャングル パラダイス」

ジャングルの茂みの中から現れる楽団と歌姫、さらにステージが広がり・・・
という感じで、今のムットーニ氏だからこそ作られる世界がそこにありました。

ちなみに美しく撮れているチラシの写真は、
ムットーニこと武藤政彦氏自身によるもの。作品に対する愛を感じますね。

そんな彼の作品に対する愛情は、上演会の「口上」にも表れています。

私はロゴスギャラリーの展示で初めてムットーニ氏による上演会に参加
したのですが、その立て板に水ともいえる語りっぷりは今回も健在でした。

喉の調子が今ひとつと言っていたものの、ひとたび作品にスイッチが入れば、
名調子でギャラリーを巻き込んで会場を沸かせていました。

その「語り」では、単なる作品の動きや仕組みだけを説明するのではなく、
失敗談や苦労話などもユーモアと共に織り込まれていて、
そんなエピソードからもムットーニ氏の作品愛を感じるのでした。

そして今回展示されていた作品に使われている音楽もまた良かったです。
オリジナル曲もありますが、基本的にジャズが多い。
でもスタンダードではないところが音楽に対する造形の深さも感じます。
(個人的にはそれぞれの作品に使われている曲が知りたいところですが)

今回の展示は各部屋に作品が置かれ、タイマーで動くようになっていました。
(受付で会場マップ兼タイムテーブルがいただけます)
全部の作品をしっかり見ようと思ったら、結構な時間が必要です。

でもここはやはりムットーニ作品に興味のある方は、可能な限り
ムットーニ氏自身の作品解説つきで鑑賞いただきたいところです。

9月と10月は日曜と祝日だけでしたが、11月からは土曜日も追加され、
土日と祝日に作品解説(上演会)を行っているようですのでぜひ・・・。

なお解説対象作品は、エリアDに展示されている「トップ オブ キャバレー」
「グロリア マリアが来たりて」「カンターテ ドミノ」「インターメッツォ」
「ジャングル パラダイス」「サテライト キャバレー」
の6作品でした。

他にもたくさんの作品を見ることが出来て、満足な展覧会でした。

最後に、グッズ売り場にいらっしゃったムットーニ氏と少しだけ
お話をすることが出来たのですが、来年春頃(4月下旬~5月上旬あたり)に
渋谷のロゴスギャラリー
で展覧会を開催する予定だそうです。

きっと新作展ですね。楽しみに待つこととしましょう。

●ムットーニ オフィシャルウェブサイト
  ⇒
http://www.muttoni.net/

●EXHIBITION DATA
 ムットーニ・ワールド ~からくりシアター Ⅲ~
  会 期: 2013年9月13日(金)~2013年11月24日(日)
  場 所: 八王子夢美術館
  入場料: 一般 500円

●ムットーニ 関連記事
ムットーニ新作展「NIGHT PARADISE」 (2012/11/10)
「ムットーニのからくり劇場」 (2012/09/07)

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宮澤正明写真展 「伊勢神話への旅」

六本木ヒルズヒルズカフェスペースで、
伊勢神宮の第62回式年遷宮奉納写真家である宮澤正明さんの写真展
「伊勢神話への旅」が開催されていたので寄ってみました。

宮澤さんが丸9年かけた、伊勢神宮を巡る旅からの作品展示。

伊勢神宮の式年遷宮は 20年に一度のお祭り(神様のお引越し)で、
今年10月にクライマックスの行事である「遷御」が行われましたが、
そもそも式年遷宮の行事は、さかのぼること平成17年の「山口祭」
スタートだったのです。かれこれ8年の歳月をかけているんですね。

そして宮澤さんにとっては、その前の年(平成16年)の神嘗祭の撮影が
「伊勢神話への旅」のスタートだったようです。

各神事の様子もさることながら、ま新しい御正宮の写真などを
大きなパネルで見ることが出来たのは良かったな~。
宮澤さんご本人も会場にいらしていたようでした。

ちなみに最初の写真はチラシではなくパンフレットのようになっていて、
その表紙なのですが、中で使われている宮澤さんの写真も美しかったです。

他にも会場では神宮BGVとして、神事の映像が流されていたり、
パンフレットや関連本、宮沢さんの写真集やレッドドラゴン(赤い雲龍)が
使われているカレンダーなども販売されていました。

さらに会場外には本物の「奉曳車」が展示されていました。

式年遷宮の用材を運ぶため、内宮には橇に積んで五十鈴川を遡る
川曳(かわびき)に対し、外宮に陸曳(おかびき)するのが「奉曳車」です。

この用材を運ぶ「御木曳(おきひき)」も式年遷宮の行事のひとつです。

伊勢神宮からお借りしたという檜の丸太を積んだ奉曳車は、
その大きさや姿に迫力を感じるものでした。
車輪に「太一」とありますが、同じく「太一」と書かれたのぼりもありました。

式年遷宮のメインイベントである「遷御」も、内宮が今年(2013年)10月2日、
外宮が10月5日に終えていて、あとは別宮などが来年いっぱいくらいかけて
徐々に新しいお宮に引っ越しして行くそうです。

私も遷宮前に伊勢神宮に行くことが出来たのですが、
遷御を終えた内宮と外宮の両御正宮に、
また機会を作ってお参りに行きたいと思っています。

●伊勢神宮:式年遷宮 ⇒ http://www.isejingu.or.jp/shikinensengu/

●EXHIBITION DATA

 宮澤正明写真展「伊勢神話への旅」
  期 間: 2013年10月29日(火)~2013年11月4日(月・祝)
  場 所: 六本木ヒルズ ヒルズカフェ

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「ピーターラビット in GINZA ~絵手紙120周年~」

世界で一番有名なウサギ「ピーターラビット」は
1893年9月4日 1通の絵手紙から誕生しました。

・・・というわけで、銀座のソニービルピーターラビット展が開催。
しかも入場無料!これは行かねば・・・。(← ピーターラビット好き)

入口横の屋外イベントスペースには、「ピーターラビットガーデン」登場。

右端を見ると、ピーターの青い上着が案山子(かかし)状態に。
この写真ではわかりにくいですが、扉の下からマクレガーさんの足がちらり。
ピーターとベンジャミンのスタンディが花や草むらに隠れるように配置。

そして店内に入ると奥にショップがあり、ピーターが来ていました。

カメラを向ける皆さん(←私も含む)に向かってポーズをとるピーター。

このエントランスホールには、ショップの他にも記念撮影用と思われる
ピーターラビットとベンジャミンバニーのスタンディがあったり、

ぬいぐるみやグッズ、たくさんのポストカードなどがディスプレイ。

また、8階の「OPUS(オーパス)」では、200インチ大画面で
湖水地方の風景やピーターラビットの新作アニメーションを上映。

私は今までピーターとベンジャミンって対等だと思っていたのに、
アニメを見るとピーターの方が兄貴分だったのが意外な新発見でした。

湖水地方の風景は美しく、一度はリアルで見てみたいという気持ちに。

オーパス内では他にもタブレットを使った紹介もされていました。
さらに絵手紙のレプリカやヴィンテージ本、海外商品の展示なども。

そんなピーターラビットの世界を堪能していると、
8階にもピーターが遊びにやってきました。

カメラを向ける皆さん(←私を含む)にポーズをとるピーターラビット。
(※どうやらこれが決めポーズらしい)

8階では、オーパスの外でもパネルの展示やタブレットによる紹介、
そして「アールグラージュ」という特殊アートの展示がされていました。

「アールグラージュ」は特殊ライトにより、描かれた絵が
朝⇒ 昼⇒ 夕⇒ 夜⇒ 夜明け・・・と変化していくアート。
2種類の絵が展示されていて、約90秒で変化していくようになっていました。
(販売もされていました)

さて、展示をひととおり見たところで 1階のショップに行き、お買い物を少し。

学生時代にずっと愛用していたトートバッグと同じイラストのメモ帳とか。
そのイラストはこちら。(下の画像はメモ帳の表紙のメイン部分)

トートバッグは何度も洗濯して、持ち手がすりきれるまで使ったっけ・・・。

あとは紅茶を(10袋セット 525円)。やっぱりイギリスですものね~。

内容は、ダージリン×3、アフタヌーン×4、アールグレイ×3。

そういえば会期中に8階でポストカードをいただいたのですが、
途中で柄が変わることがわかり、結局2回行ってしまった・・・。

最初の画像が前半にいただいたポストカーで、後半はこちらでした。

●EXHIBITION DATA

ピーターラビット in GINZA ~絵手紙120周年~
 会 期: 2013年10月1日(火)~2013年10月14日(月・祝)
 場 所: ソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)

25周年記念 「ピーターラビットの世界」の記事はこちら。

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「トーヴェ・ヤンソン夏の家 -ムーミン物語とクルーヴ島の暮らし-」

せっかく東陽町までやってきたので、
ちょっと気になっていた Gallery A4 で開催中の展示
「トーヴェ・ヤンソン夏の家 -ムーミン物語とクルーヴ島の暮らし-」
をのぞいてみることに。

ムーミンはアニメは見たことあるけれど、小説は読んだことがない。
というわけで、作者のトーヴェ・ヤンソンについてもあまり知らない。
(日本で製作されたムーミンのアニメがお気に召さなかったらしく、
日本が好きではないらしいというエピソードを聞いたことがあるくらいか・・・)

会場には写真やパネル、資料や模型などを展示していましたが、
やっぱり見どころは「夏の家」を再現したコーナーかも(ここは写真撮影可)。

このギャラリーは竹中工務店の東京本店社屋内にあるのですが、
もしかするとこの「夏の家」の再現に竹中工務店が関わっているのかな?

さて、トーヴェ・ヤンソンは子供の頃から夏になると家族みんなで
電気もガスもないような島へ出かけてひと夏を過ごす生活をしていたとか。

そしてこの「夏の家」は彼女が50歳のときに、
親友と一緒に孤島・クルーヴ島に建てた手づくりの家。
ここで77歳までの毎夏を過ごしていたのだそう。

子供の頃の経験や思い出が、「夏の家」を造るキッカケになったのかも。

そんな「夏の家」、デスク周辺には外から光が射して明るい雰囲気。

デスク後ろの棚にはムーミンに関するグッズが置かれていたりしました。

奥のキッチンスペースがある方向を見たところ。

スパイス棚や必要最低限のキッチン周りが印象的。

こんなふうにこじんまりとまとまっている部屋の様子を見ていると、
やっぱり自分の部屋を片付けないと・・・という気持ちになってくる(笑)

さらに奥のコーナー(←ここも写真撮影可)ではアニメ作品が上映され、
絵本なども置かれていて、靴を脱いで遊べるようにもなっていました。

そこには子供が遊べるムーミンハウスもあり、壁には展示されていた
テキスタイル作品と同じ可愛らしいイラストがペイントされていて、
置かれているテーブルと椅子もムーミン柄のものでした。

そのテーブルと椅子は Artek 社によるもので、パンフレットもありました。

他のお子さんたちが遊んでいたので、ジャマをしないように
望遠で撮ってみましたが、外の光が反射してイラストはよく見えませんね。

展示を見て、トーヴェ・ヤンソンという人は、生きるエネルギーに満ちていて、
常に自由を求め、自分の生きたいように生き、そのためには労を惜しまず、
ある意味ではとても男性的だな・・・という印象を持ちました。

そういえば会場に下がっていたロールスクリーンのようなものに
Artek の椅子や iittala の食器の写真がプリントされていたのですが、
その iittala(イッタラ)の白とグリーンの食器がきれいだったな~。

●EXTHIBITION DATA

 トーヴェ・ヤンソン夏の家 -ムーミン物語とクルーヴ島の暮らし-
  【会 期】 2013年7月12日(金)~2013年9月30日(月)
  【会 場】 GALLERY A4 (ギャラリーエークワッド)

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フジフイルム スクエアでの写真展

東京ミッドタウンにある「フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)」
で開催されている写真展を見てきました。

まずは東京ミッドタウンにある飲食店でのメニューをデジタルカメラ
Xシリーズで撮影した企画写真展「その江 写真展 しあわせゴハン」

その江さんは、テーブルフォトの第一人者とのこと。

展示されていたのは22枚だったか。
地味な色合いの食べ物(肉ばかりとかスープなど)も
きれいに撮影されていました。

縦向きの写真が多めだったな~と。
やっぱり食べ物の撮影は光とツヤ感が決め手ですね。

●EXHIBITION DATA

 その江 写真展 「しあわせゴハン」
  会 期: 2013年8月9日(金)~2013年8月22日(木)
  会 場: フジフイルム スクエア ミニギャラリー

そしてその隣のコーナーでは、
伊地知国夫「写真で楽しむ科学のふしぎ」という写真展。

超マクロな世界や、スーパースローと言われるような技術で撮影したのか
わからないけど、ミルククラウンとか、割れた瞬間の風船などなど。

解説文を読みながら見て行くと勉強にもなるし、面白かったです。

●EXHIBITION DATA

 伊地知国夫 「写真で楽しむ科学のふしぎ」
  会 期:  2013年8月16日(金)~2013年8月29日(木)
  会 場: フジフイルム スクエア フォトサロン東京

さらに奥にある写真歴史博物館でも写真展が開催中。

連続分解写真が多数展示。人間の動きの分解写真もありました。
何台も並べたカメラで撮影していたことがわかる写真も展示されていて、
それだけでもすごいな~と。

「動物の運動」の分解写真を見た後は、博物館エリア内に展示されている
フジフイルムの歴史を彩ってきたカメラたちをじっくりと拝見。
「写ルンです」は本当に種類が多いな~とか。あと懐かしのカメラも・・・。

実は私が初めて買ったカメラはフジのカルディアだったのです。
そして数年後に京セラのカメラに買い換えた後、APSカメラに買い換えた
のですが、それもフジのEPION 3000 SHOOTERだったのでした。

デジタルカメラを使うようになってからはフジにご縁がないけれど、
カルディアもエピオンも
両方とも飾ってあって、何だか懐かしかった。
改めて見るとカルディア(デート)はデザインがカッコいい。
(EPION はまだ手元にあるけど、2012年5月でAPSフィルムの販売が終了)

●EXHIBITION DATA

  富士フイルム所蔵品展
 エドワード・J・マイブリッジの『動物の運動』
  会 期: 2013年6月1日(土)~2013年9月2日(月)
  会 場: フジフイルム スクエア 写真歴史博物館

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岩合光昭写真展 「ねこ」

夏の空、ねこも急いでヒカリエへ

というわけで、渋谷ヒカリエで開催中の岩合光昭写真展「ねこ」を見てきました。

会期始めでオープン間もなくの時間帯、まだそれほど混んでいませんでした。

三毛猫カラーの公式ロゴが何だかいいカンジ。
(↓チラシ裏)

受付横には、記念写真撮影スポットも用意されていました。

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会場は前半がねこの動きや習性に分けて展示されていて、
後半は海(かい)ちゃん「ハートのしっぽ」を持つねこの写真なども。

240点もの写真が展示され、愛らしいねこたちに癒されます。

そして物販(グッズ)コーナーは、ねこグッズが盛りだくさん。
こちらにはチケットがなくても入れるので、
猫モチーフの商品に興味がある方は寄ってみるのもいいかも。

ちなみに私は地下3階からエレベーターに乗ったのですが、
エレベーターフロアには足跡がたくさんありました。

結構宣伝もしているようなので、会期終了が近くなるとかなり混むかも。
そういえば6月に行った日本橋三越での「ねこ歩き」は激混みだった・・・。

ちなみに8月10日からは、恵比寿ガーデンプレイスにある
東京都写真美術館でも岩合光昭写真展「ネコライオン」が開催されます。

●EXHIBITION DATA

 岩合光昭写真展「ねこ」
  会 期: 2013年8月1日~2013年8月25日
  会 場: 渋谷ヒカリエ 9F ホールA
  入場料: 一般 800円

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